植林・植樹事業
主体事業
モンゴルにおける植林事業(主体事業) ウムヌゴビ県にて開始
日中友好会館が主体となりモンゴルにおいて実施する植林事業がスタートしました。
本事業はウムヌゴビ県セブレイ郡において、森林と生態系の回復、砂漠化防止及び生物多様性の保全を目的とした、住民参加によるサクサウールの植林を実施するものです。モンゴルでの植林事業は、2023年にオルホン県で開始した事業に続き、2件目となります。
当会館は、モンゴル側担当機関と協力して、2027年9月までに現地での植林を実施する予定です。
モンゴル南部地域におけるサクサウール林の再生事業
植林場所 | ウムヌゴビ県セブレイ郡 |
植林面積 | 約10ヘクタール |
モンゴル側 担当機関 | ウムヌゴビ県自然環境・観光局、オイスカモンゴル |
※本事業はモンゴル国で推進されている「10 億本の植樹」運動の一環として実施します。