植林・植樹事業について
日中友好会館では、外務省の拠出による「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として、下記3つの事業を実施しています。
- 1. 中国における植林事業
- 2. 中国を始めとする外国の青少年を招へいし、植樹活動を含む日本の青少年との交流を行う事業
- 3. 主に東南アジアを中心とする日本及び中国以外の国・地域での植林・植樹事業
日中植林・植樹国際連帯事業
日本へ飛来し得る黄砂等の中国の環境問題への対処、青少年等の交流を通じた環境意識の啓発と対日理解の一層の促進、砂漠化防止等への貢献を図ることで、中国との関係改善の流れを一層力強いものにするとともに、国際社会の課題に対処することを通じて「戦略的互恵関係」の強化につなげていくことを目指しています。
会館主体事業
当会館が主体となり、外務省と連携して、中国又は第三国・地域側の協力を得ながら実施する植林・植樹事業です。中国現地での植林・植樹活動への日本からの参加者派遣、第三国・地域での植樹を伴う交流活動も含みます。
助成事業
中国及び第三国・地域において「地球環境問題の解決に向けた植林事業」に取り組む日本の民間団体(NGO等)や地方自治体への助成を行っています。
植樹を伴う交流活動
植樹活動を伴う交流活動については、青少年交流事業のページをご参照ください。