要人会見

広西壮族自治区外事弁公室代表団の来訪

8月14日、中国広西壮族自治区外事弁公室の韋瑜(イユ)副主任を団長とする訪日代表団が当会館を訪問し、小川理事長、黄星原中国代表理事ほかと懇談しました。広西壮族自治区はベトナムと国境を接する中国南部に位置し、桂林などの景勝地を有する地域です。

韋副主任は、広西壮族自治区の実情を紹介するとともに、同自治区では近く大規模な訪日団を派遣して日本企業の誘致や日本からの観光客の増加のためのキャンペーンを行う予定であり、そのために会館の協力を得たいと述べました。小川理事長は、会館の概況を説明したうえで、日中の国民交流の促進が会館の使命であるので、広西壮族自治区のキャンペーンにも積極的に協力したいと述べました。