8月22日、「世界津波の日2024高校生サミットin熊本」で副議長と司会を務める熊本県の高校生が日中友好会館を訪問し、小川理事長と懇談しました。会館は日本政府からの委託により、これまでずっと「世界津波の日・高校生サミット」でのスタディツアー、植樹活動などの実施に協力しています。

高校生は、世界42の国・地域の高校生が熊本に集まることを歓迎し、ともに地震・津波などへの対策について学んでいきたいと述べました。

小川理事長は、世界各国の高校生が一堂に会し、ともに自然災害の実情と防災について共に学び考えるという非常に意義深いものであるので、日本を代表する高校生として、ぜひ頑張ってほしいとのエールを送りました。