青少年交流事業
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山東省社会科学界連合会訪問団が来館
10月16日、劉為民 山東省社会科学界連合会副主席を団長とする同連合会訪問団一行4名が当会館を訪問し、海老原常務理事ほかと懇談しました。
劉副主席は昨年秋に山東省を訪問した日本大学生訪中団の件に触れ、「私は初めての訪日であるが、山東省外事弁公室から日中友好会館が両国間の青少年交流・文化交流に関して多大な貢献をされていると聞いた。今後同様に国際的な青少年交流・文化交流の拡大を目指している当連合会として交流していきたい」と述べました。それに対して海老原常務理事からは近年の山東省と日中友好会館の往来に言及し、会館事業の柱の一つである青少年交流の意義と重要性を強調しました。
同連合会は省内の社会科学分野の81の団体、14万人の会員と連携し、学術交流も行っています。