青少年交流事業
招聘
北京電影学院学生代表団の高村外務大臣政務官表敬
10月30日、日中友好会館が「JENESYS2024」の一環として訪日招聘している北京電影学院学生代表団が外務省を訪問し、高村正大外務大臣政務官を表敬しました。表敬には、当会館の小川正史理事長が同席しました。
この代表団は、北京電影学院に所属する大学生と大学院生30名で構成され、東京映画祭の開幕式に参加するほか、映画の分野での日中協力や、日本人大学生との交流や視察などを通じて、日本に対する理解を深めることが期待されています。
高村政務官は、一行の訪日を歓迎し、日中映画交流の歴史は長く、両国はこれまですばらしい映画を共に製作してきた、今回の訪日を通じて中国で映画を学ぶ若い世代が将来すばらしい映画を製作することを願っていると述べられました。