青少年交流事業
招聘

「日中の児童・生徒による合同演奏会」の開催

11月25日、埼玉県入間市の武蔵野音楽大学コンサートホールにて、当会館が招聘した、北京荷風芸術基金会に所属する小中高生と、同大学附属高校の生徒による合同演奏会が開催されました。演奏会には、濱川敦 入間市副市長、日本中国友好協会 揚原安麿理事長、埼玉県日本中国友好協会 新井満会長のほか、当会館の宮本雄二会長、小川正史理事長が出席しました。

演奏会では、今回訪日した中国江蘇省、河北省、山西省の農村地域の児童生徒約80名と、武蔵野音大附属高校の生徒約50名による合唱やオーケストラのほか、パイプオルガン、中国舞踊などが披露されました。最後にベートーベンの「歓喜の歌」を日中が合唱すると、会場から大きな拍手がおこりました。

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