青少年交流事業
招聘
「第6回 日中大学生対話」の開催
11月29日、当会館が実施した「日中植林・植樹国際連帯事業」で訪日した中国大学生15人と、日本の大学生18人との間で、日中大学生対話が開催され、オブザーバーとして、外務省 中国・モンゴル第一課の等々力研調整官、慶応義塾大学 加茂具樹教授のほか、当会館の宮本雄二会長、小川正史理事長が参加しました。日中大学生対話は2018年から開始され、第3回から第5回まではコロナ禍のために、オンラインによる実施となりましたが、今回は4年ぶりに対面の実施となりました。
参加者は5グループに分かれ、「AIや自動化が職業選択に与える影響」 、「気候変動に対する日中の取り組み」 、「少子高齢化が進む日中の問題点」などのテーマについて、日本語と中国語でディスカッションを行い、成果を発表しました。