青少年交流事業
派遣
2024年青少年訪中団大忘年会に参加
12/21(土)、中国大使館の主催により、2024年青少年訪中団大忘年会が実施されました。当財団からは今年7月と11月に実施した日本大学生訪中団1陣・2陣の団員が招待を受け、黄星原中国代表理事と17名の団員が参加しました。
当財団以外にも今年訪中団を派遣した日中友好協会、少林寺拳法ユニティ、創価学会等からも訪中団の団員たちが多数招待されていました。
本忘年会は中国大使館の敷地内で行われ、各訪中団の写真を集めたスライドショーが上映され、訪中団参加青年による訪中の感想発表、派遣団体代表として日中友好協会川津副会長が挨拶された後、最後に呉江浩大使が挨拶されました。
呉大使は、1992年にご自身が参加された日本政府招聘による青年訪日団のエピソードを紹介し、会場の青年たちに今後も交流を深め、長く継続する友情を育んでいってほしいとエールを送りました。
続いて、青年たちからパフォーマンスが披露され、ダンス、中国伝統芸能「快板」、管弦楽の合奏、少林寺拳法の演武、合唱等で場内は大いに盛り上がりました。
最後は、立食で式典開始前の餃子作り体験で参加者たちが自ら包んだ水餃子やバーベキューなどの食事を楽しみながら、賑やかに交流を楽しんでいました。