1月14日、日中友好会館美術館において「悠久の時空」写真展の開幕式が開催されました。

この写真展は「悠久の時空写真展実行委員会」が主催し、当会館が協力する日中コラボ展であり、前駐中国特命全権大使の垂秀夫氏と中国新疆ウイグル自治区で活躍する写真家の楊新才氏による日中両国の美しい自然や街角の風景、シルクロードの遺跡など、すばらしい写真60点以上が展示されています。また、垂氏が内蒙古自治区、青海省などでドローンを使って撮影した迫力満点のビデオも上映されています。

開幕式には、垂氏のほか、佐々木伸彦日中経済協会理事長、等々力研外務省中国モンゴル第一課地域調整官、高原明生東京女子大学特別客員教授、当会館から谷野作太郎顧問、宮本雄二会長、小川正史理事長ほかが参加しました。