青少年交流事業
招聘

日中恐竜交流青少年代表団が 外務省・生稲政務官を表敬訪問

2月10日、中国地質大学の邢立達准教授を団長とする日中恐竜交流青少年代表団一行が、生稲晃子外務大臣政務官を表敬訪問しました。

この代表団は、恐竜など古代生物研究に関心がある中国の小・中・高・大学生30名で構成され、当会館が実施する「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として訪日しました。
生稲政務官は、代表団の訪日を歓迎し、今回の訪日プログラムが日中間の相互理解の更なる深化につながることを祈念している旨を述べられました。これに対し、邢団長からは、今回の招聘に謝意を示したうえで、恐竜など古生物学分野を切り口とした青少年交流を深めることで、日中交流に貢献していきたいと発言しました。

また、同日夜に行われた歓迎会に、当会館の小川正史理事長が出席しました。歓迎会には代表団一行のほか、在京中国大使館から趙楊一等書記官ら、外務省から永森沢吾 総合外交政策局総務課外交政策調整官、濵口歩 中国・モンゴル第二課交渉官らが参加されました。

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