留学生事業
対外交流
長野県ホームステイを実施
2024年7月23日(火)から7月25日(木)まで、長野県日中友好協会のご協力のもと、後楽寮生22 名が長野県でホームステイを体験しました。今回は2019年以来5年ぶりの実施となり、2名ずつのグループに分かれて、長野県内各地域のホストファミリーと日常を共に過ごし、交流をはかりながら、長野県の文化や風土を学ぶことができました。
今回の参加者は全員初めてのホームステイでした。寮生たちからは「ホストファミリーの皆さまがとても優しいことに感動しました。会った瞬間から笑顔で迎え入れてくれました」「言葉が通じなくても、心と心が通じ合えば、言葉以上にわかってもらえるものだと実感いたしました。短い間でしたが、私にとって海外旅行以上のすばらしい体験を与えていただきました」「みんなで一緒に作った料理の方が、自分でつくるのより断然美味しかった!みんな優しい人たちでした。来年もいきたい」「長野県の美しい風景を堪能し、地元の味に感動した。その地の文化を全身で感じることができた。友達に長野を紹介したい」などの感想が寄せられました。